リフォーム工事②
みなさま、こんにちは。
先日の続きでリーフォーム工事ネタとなります。
屋根のカバー工法とはコロニアル等の屋根材の上に防水シートのルーフィング材を敷き、直接板金等の屋根材を
葺く方法となります。
コロニアル屋根材の以前のものはアスベストと言いまして単純に身体に悪い材料を使用しておりました。
産業廃棄物として処分するには特殊なもの扱いになり費用も割高になってしまいます。
そこで、カバー工法では屋根材を解体せずに上から板金を葺く事で解体費用が抑えられます。
現在では、一般的な工法となってきておりますので実績もありますのでコロニアル屋根の再塗装をお考えの方は
カバー工法もご検討してみてはいかがでしょうか。