断熱材ロックウールとグラスウールどっちが良いの?

家を建てる時、冬は暖かく、夏は涼しく、そんな快適な家を建てたい。
皆さんそう思われると思います。
断熱材もいろいろな種類がありますが、今回はコストパフォーマンスが高い、ロックウール
とグラスウールの違いについて検証してみましょう。
まず原料ですが、ロックウールは製鉄の際に発生する高炉スラグまたは天然鉱物を溶融させ
繊維化した断熱材です。
グラスウールは、リサイクルガラスを主原料に高温で溶かし、細かく繊維化した断熱材です。

断熱性能の指標として熱伝導率を比べてみると、ロックウールは、0.038、グラスウールは、
0.05(ただし、高性能グラスウールは0.038で同等です)とロックウールの方が優れています。

次に耐火性能ですが、ロックウールは700℃の高温でもほとんど収縮がみられませんが、
ロックウールは300℃以上で溶け、急激に収縮してしまいます。
火事になった時、耐火性能は、人命を守るために重要です。

またロックウールは、吸音効果もあると言われています。

結論。少し価格は高くなりますが、大きな価格差ではありませんので、ロックウールの方が、
良い断熱材と言えると思います。